ビットフライヤーの入金・ETH（イーサリアム）の買い方

今回は、こんなお悩みを解決していきます。

ビットフライヤーへの入金方法

イーサリアムを購入するとき、コインチェックとビットフライヤー、どちらの取引所で買うか悩みますよね。

結論、ビットフライヤーがおすすめです。

理由は、ビットフライヤーの方が手数料が安いため。

詳しい手数料の差については後ほど説明します。

＞＞＞手数料の説明箇所にジャンプ

それでは、ビットフライヤーへ日本円を入金する方法を解説していきます。

入金方法は全部で3つ。

今回は一番早くて簡単な銀行振込での入金方法を解説していきます。

口座開設がまだの方はこちらからどうぞ。

＞＞bitFlyerの口座開設はこちら

入金方法①ビットフライヤーのアプリから銀行振込を選択

まず、ビットフライヤーのアプリを開いて、下側のメニューより「入出金」を選択。

次に入金画面が開きます。

今回は【銀行口座から振り込み】のやり方を説明していきます。

振込先である三井住友銀行の口座情報をコピーし、実際にご自身の銀行口座から振り込みましょう。

入金方法②指定口座へ日本円を入金する

銀行口座から指定口座へ入金する際、忘れてはいけない手数料。

投資において運用コストはなるべく抑えたいので、手数料を無料にする入金方法も把握しておきましょう。

私は普段、楽天銀行と住信SBIネット銀行を使っています。

今回は楽天銀行の無料振り込み枠を利用して手数料無料で振り込む方法を説明しますが、住信SBIネット銀行からの振り込みがかなりお得です！

その理由は、住信SBIネット銀行からビットフライヤーへの振込手数料は何と無料なのです！

住信SBIネット銀行以外の銀行は、ネット銀行の無料枠を使い切ってしまったら手数料は自己負担になってしまいます。これを機に住信SBIネット銀行の口座を開設しておくと、投資コストをおさえられるためオススメですよ！

今回は利用者の多い楽天銀行からの振り込み手順を画像付きで解説していきますね。

入出金画面で【銀行口座から振込入金】をタップすると以下の画面が開きますので、楽天銀行を選択。

次に支店名を選択します。

　

そして、振込情報を入力するため、依頼人名・口座番号・振込金額を入力して、一番下の【確認】をタップ。

初めての入金で何十万円は緊張すると思う（私はめっちゃドキドキしました）ので、ひとまず今回は1万円を振込申請しますね。

次に、振込内容の最終確認画面が表示されるので、内容に間違いがなければ楽天銀行の暗証番号を入力。

最後に、振込実行をタップし以上で振込の手続きは完了です。

私が楽天銀行からビットフライヤーへ振込実行したのは土曜日の夜でしたが、30分ほどで振り込みが完了メールが届きましたよ。

きちんと口座ビットフライヤーの口座にも反映されていますね。

ビットフライヤーでのイーサリアムの買い方

続いて、ビットフライヤーでのイーサリアムの買い方について解説します。

アプリを開いて、画面中央にある「Lightning」をタップしてイーサリアムを購入しましょう。

販売所は購入手数料が高いので要注意！

それぞれの違いとして、取引所ではビットコインのみ、Lightningではビットコインとイーサリアムを売買することができます。

今回はLightningにて、イーサリアムを購入していきたいと思います。

Lightningを開いて、現物ETHをタップ。

画面上部に【ETH / JPN】と書かれていたら正解です。

この画面が、イーサリアムと日本円を交換できる取引所のため、矢印の下、画面中央のボタンをタップします。

すると、下記のような画面に切り替わるので、①②③の順に進めます。

最後に、数量（0.01ETH）・手数料を確認して、【買い注文を確定する】をタップします。

ビットフライヤーの取引所【Lightning】では、イーサリアム購入時に、約定数量に対して0.01 ～ 0.15%の手数料がかかります。（今回は0.000015ETHが手数料）

注文確認画面が出るので、「買い注文を確定する」を押せばイーサリアムの購入は完了です。

まとめ

以上がビットフライヤーでのイーサリアムの購入方法でした。

初めて取引所で仮想通貨を買う時はとても緊張しますが、慣れてしまえばスマホから1分もかからず購入できますよ。

イーサリアムを購入したら次はメタマスクにイーサリアムを送金してNFT購入の準備を進めていきましょう！